ミオ音楽好きの生徒
同じメロディなのに、伴奏のコードが変わると急に切なくなることがあります。どうしてですか?
メロディが人物だとしたら、コードはその人が立っている場所なんだ。同じ言葉でも、昼の公園で言うのと終電のホームで言うのでは意味が変わるでしょう。
先生ライブ通いの音楽家
音が帰りたがる場所
ミオ音楽好きの生徒
コードにも「帰る場所」があるんですか?
ある。落ち着く和音と、次へ進みたくなる和音がある。その緊張と解放を行き来することで、短い曲の中にも旅が生まれる。
先生ライブ通いの音楽家
一曲の中の帰り道
正解より、変化を見つける
ミオ音楽好きの生徒
コード名を全部覚えないと、楽しめませんか?
ぜんぜん。サビの直前で景色が広がった場所、最後に安心した場所を一つ見つけるだけでいい。その瞬間をライブで待つのも、とても楽しい聴き方だよ。
先生ライブ通いの音楽家